メッシバブル”終焉?空席が目立つ中での神戸対マイアミ戦

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1. メッシの登場:期待と現実

世界的スタープレーヤー、リオネル・メッシ(36)が所属する米プロリーグMLSのマイアミが、昨季J1王者の神戸とプレシーズンマッチで対戦した7日、東京・国立競技場での試合は、後半15分からピッチに立ったメッシのプレーが注目されました。

しかし、この試合は全6万7750席の国立競技場でわずか2万8614人という観客数となり、空席が目立つ結果となりました。前回の香港での親善試合では内転筋の違和感でメッシが出場せず、観客から「金返せ!」の大ブーイングが起きたこともあり、今回の試合での空席が目立つ結果には様々な意見が飛び交っています。

2. メッシのプレー:魅力と結果

試合自体は両チームともゴールを奪えず、0−0からのPK戦で神戸が4−3で勝利。メッシは後半34分に1対1のチャンスが訪れましたが、左足シュートはGKに阻まれ、得点には結びつきませんでした。約30分間の出場で得点に絡むことはなかったものの、彼のドリブルやパスは何度も見せ場を作り出しました。

3. 〝メッシバブル〟の終焉?

一方、試合前に記念撮影を行ったマイアミと神戸の選手たちの後ろには空席が広がっており、これが〝メッシバブル〟の終焉を示しているのかという意見もあるようです。しかし、これはメッシのスキルが衰えたことを示すものではなく、日本のサッカー熱が下がったわけでもありません。むしろ、これは世界的なスターとはいえ、盛りを過ぎたメッシのワンマンチームの〝花相撲〟では、国立を満員にすることが難しいという現実を突き付けられたとも言えるでしょう。

4. メッシとベッカム:メディアとの関わり

結果として、この日の試合はピッチ内外で様々な話題を提供しました。メッシのプレーは確かに魅了しましたが、その魅力が観客を呼び込むには至らず、また、メッシが報道陣が待つミックスゾーンを通らずに帰りのバスに乗り込んだことも話題となりました。さらに、前日の来日会見に出席が予告されながら開始10分前にドタキャンが発表されたマイアミの共同オーナー、元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏は、この日も会場には現れず、その行動が問題視されました。

5. 観客席ガラガラ問題の原因を探る

この試合の観客数が、全6万7750席の国立競技場でわずか2万8614人という結果となってしまった原因は、単にメッシ人気の凋落と捉えるよりは、その他の条件が整わなかったと考えるべきかもしれません。

●高額なチケット:プレシーズンの観戦チケットとしては高額。エキサイティングシート 45,000円、カテゴリー1メイン 40,000円など。

「意見」チケット代を半額にし、観客数を増やしグッズ販売や飲食代で収益を上げるほうがよかったのではないか。観客が増えればプレーする選手のモチベーションも上がる。

●競技場の問題:座席が狭く、トイレの数も少ない新国立競技場で、雪も残るこの季節に観戦するのには快適とは言えないスタジアムの問題。

「意見」さまざまな悪条件の中、2万8千人もの観客を集めたリオネル・メッシの人気は、まだまだ健在ともいえるかもしれません。

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